ますます寒さが厳しくなるこの季節。鍋料理と相性の良い秀月を特集します。

寄せ鍋

→純米酒、純米生の2種類がおすすめです。出来る事なら2種類を用意し、始めは冷やした純米生、すこし酔いがきたらひや(常温)か燗を付けた純米酒と使い分けると、飽きることなく楽しめます。

キムチ鍋

→辛みの有るキムチ鍋にはにごり酒がおすすめです。氷を2.3個浮かべて熱々の鍋と冷えたにごり酒でゆっくり楽しむのがおすすめです。

ボタン鍋

→丹波篠山の冬の味覚と言えば、猪肉を使ったボタン鍋です。味噌ベースの濃い味には、生原酒の爽やかな甘味が相性抜群です。

おでん

→鍋料理を拡張しておでんに合う秀月は、本醸造がおすすめします。出来る事なら50度前後に燗を付けて合わせるのがおすすめです。