秀月の春から秋にかけての定番のお酒、「月の氷室」の販売を開始しました。

 

武庫川沿いのソメイヨシノが散り、山の緑が日に日に濃くなる4月下旬になりました。

狩場一酒造では、この時期を境に「しぼりたて生」が終了し、「冷囲い生」と名称を変えて、新しい生酒の販売が開始します。

「冷囲い生」は、しぼりたてのお酒を氷温で貯蔵する事で、生酒特有のフレッシュさの中にも、少し落ち着いたニュアンスを感じられる、飲みやすいお酒です。

また、この時期から販売が始まる「月の氷室」の2種類は、アルコール度数を少し抑えることで、よりスッキリと爽やかな味になっています。

 

これからますます暑さが厳しくなります。

今年も秀月の生酒で一息つきながら、お過ごしください。

 

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